ムーヴコンテ 車検

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ダイハツ ムーヴコンテ
H23 60,000km

古河市より車検整備でご入庫いただきました。

 

【点検】

エンジンルームの点検。

エンジンはKFです。

 

アーガスのバッテリーアナライザーにてバッテリーを点検します。

『充電状態』『寿命テスト』『始動能力テスト』『充電システムテスト』の4項目を診断します。

結果は全て良好でした!

 

 

エアクリーナエレメントの点検。

結構な汚れ具合でしたが、前回交換から2万kmなので清掃にて対応しました。
地域によって汚れ具合に差がありますが、次の車検では交換になりそうです。

 

 

エンジンオイルは交換時期を過ぎているので交換おすすめ。

他に大きな異常はありませんでした。

 

リフトアップして足回り・下回りの点検。

 

 

フロント足回りの点検。

ブレーキパッドの残量は6.2mmなので、まだ使用可能です。

 

 

リヤ足回りの点検。

ブレーキライニングの残量は3.0mm。
液漏れなどもありませんでした。

 

 

タイヤは残溝2.3mm。
綺麗に摩耗していますが、1年以内の交換をおすすめいたしました。

 

 

下回りの点検。

 

Fロアアームブーツのひび割れが大きくなっています。

2年は持ちそうにないので、交換おすすめとなります。

 

 

各部点検していると・・・

 

サスペンションメンバー付近に濡れ跡がありました。

これはエアコン使用によって出た排水なのですが、なかなか乾かないようです。

 

実は入庫時にエアコンを作動させると異音がしていたため、調べてみると、コンプレッサーから異音が出ていました。

ガス不足による異音のようなので、エアコンリフレッシュ(ガス回収・規定量充填)を実施して原因を特定していきたいと思います。

 

 

まず圧力を見てみると、高圧・低圧とも低い状態なので、ガス不足が予想されます。
(外気温が低いため、ガスが規定量入っていても圧力は低くなります)

 

ここで、ガス回収から規定量充填を行います。

規定量300gに対して、回収量は40g。
ここまでガスが減っていても、お客さまからエアコンに関するご用命はありませんでした。

規定量充填後は、コンプレッサーの異音もなくなり、エアコンもしっかり冷えるようになりました。

 

ガス漏れの原因は、排水にオイルが混じっていることから、おそらくエバポレーター周辺と思われますが、

蛍光剤による漏れ箇所特定と、漏れ止めの期待も込めて「ドクターリーク」を注入します。

しばらく様子をみていただくことになりました。

 

 

点検が完了したら、整備内容を再度考え、見積書を作成します。

お客さまに確認していただき、整備内容を確定して、整備にとりかかります。

 

 

まずは、車検時の推奨基本整備を実施して・・・

ブレーキフルードの交換。

 

綺麗になりました。

 

エンジンオイル・オイルエレメントの交換。

抜取量は2.5L。(ドレンからの廃油)
オイル消費は無さそうですね。

入れるオイルはワコーズの『プロステージS 0W-30』
S-FV・Sを基本添加している3%分90ml+エコリフレッシュキット分135ml入れました。

フューエルワン(燃料系洗浄剤)、クーラントブースター(冷却水性能復活剤)も添加しました。

 

 

左右ロアアームブーツの交換。

ボールジョイントが損傷すると、タイヤが脱落したり危険ですので、しっかり点検・整備しましょう。

 

 

ワイパーはブレードのがたが出始めているので、ブレードASSY交換しました。

安定した拭き取りをしてくれるデザインワイパー(ユニブレードタイプ)です。

 

 

エアコンフィルターの交換。

かなり汚れていました。
これで綺麗な風が出てきますね。

 

 

整備完了後、完成検査やコンピュータ診断など行い、車検完了となります。

 

ご入庫ありがとうございました。

   【カテゴリー】WAKO'S プロステージS, エアコンリフレッシュ, エコリフレッシュキット, 車検
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