コンピュータ診断・修理– 問診・点検・経験とデータを重ねて“読み解く”。それが、原因にたどり着く技術です –

こんな「いつもと違う」、ありませんか?

警告灯が
点いた

アイドリングが
不安定

異音・
異常な振動

加速が悪い・
力がない

燃費が
悪くなった

エンジンが
かかりにくい

こうした「いつもと違う」は、原因が一つとは限りません。当社は国産車を中心に、その正体を、推測でなく確かめてから手を打ちます。

原因を“確かめてから”直す、コンピュータ・システム診断認定店です

当社は日本自動車整備振興会連合会(JASPA)の「スキャンツール活用事業場認定制度」によるコンピュータ・システム診断認定店です。

診断機は、汎用機 G-SCAN2 に加え、メーカー純正機 SDT-Ⅱ(スズキ純正) も所有。SDT-Ⅱはスズキ車でディーラーと同等の診断・リプログラムまで対応できます。

さらに当社は、整備要領書(メーカーの正規手順書)に忠実な整備にこだわっています。

クルマの「お医者さん」として、まず問診から

私たちはまず、いつ・どんなときに症状が出るかをお客さまに問診します。クルマの不調は、人の体と同じで“いつ起きるか”が原因究明の大きなヒントになるからです。

そのうえで、お客さまの話(問診)と診断機の情報ハイブリッドに突き合わせ、原因をしぼり込みます。

原因がすぐ見えないこともあります。そのときは無理に決めつけず、「お時間をいただいて確かめます」。遠回りに見えても、確かめてから直すことが、結局いちばんの近道だと考えています。

愛車だけの「健康診断データ」を、一緒に積み重ねていきます

一年、また一年とお付き合いを重ねるほど、その愛車だけの「正常なときの記録」が育っていきます。これが、不調の早期発見といざという時の診断を支えます。

そもそも、クルマに“絶対の正常値”はありません

  • 整備要領書の基準は範囲が広い
  • 範囲外でも正常なことがある
  • 同じ車種でも個体差がある

——だから「いくつなら正常か」は、その車ごとに違います。

基準値だけでは、良し悪しはわからない?!エンジン不具合の実例
レクサス GS350|吸入空気量(アイドリング時)
整備要領書の基準 4.0〜6.0 g/s(この幅なら”正常”のはず) 3.0 4.0 5.0 6.0 g/s 不調のとき 5.01 g/s 基準の中(4.0〜6.0)なのに警告灯が点灯 好調のとき(車検で測定) 3.32 g/s 基準の外なのに、正常に走れている
※基準=整備要領書(アイドリング時)/数値は当社の実測(レクサス GS350)

整備要領書の基準だけで見ると、不調の5.01=正常好調の3.32=異常と、判定が逆転してしまいます。

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頼りになるのは「その車と歩んできた時間」

当社では、車検のたび・故障診断するたびに、その車の数値を記録・保管しています。一台ずつ、来ていただくたびに積み上がる記録だからこそ、「いつもと違う」に気づけます。

頼りになるのは、その車自身の記録
アイドリング時の空燃比補正量モニタ(%)
横棒の長さ=その年のブレ幅(長い=バラつく/短い=安定) / ●=平均値 
◀ 補正が大きい(燃焼状態の悪化) 0%=(新車に近い) -12% -8% -4% 0% 2019年 車検 20,000㎞ −7.0〜+2.3%(0に近い) 2021年 車検 30,000㎞ −12.5〜−4.7%(補正が大きくなる) 2023年 車検 38,000㎞ −11.7〜−2.3%(大きくブレる) 2025年 車検+リフレッシュ 45,000㎞ −7.0〜−3.9%(ブレ幅が小さく、補正率もやや改善)
エンジンリフレッシュ後、ブレ幅が約⅓に。燃焼が安定した証拠です。
※横軸=空燃比補正率モニタ(アイドリング時・%)/数値は当社の実測(スペーシア・4回の車検)

整備要領書の基準は±30%と広く判断ができません。でも「その車の記録」を積み重ねれば、長年の変化も、リフレッシュで安定したことも、見えてきます。

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💉 人の健康診断と同じです

かかりつけ医がずっと同じだと、あなたの平常値を分かったうえで小さな変化に気づけます。クルマも同じ。データモニターしないと見えない数値を、その車のかかりつけとして記録し続けます。

当社に長く入庫いただいている愛車には、唯一と言える確かな過去の記録があります。今からは取り戻せない、整備要領書にも載っていない——愛車だけのかけがえのない記録です。

だからこそ私たちは、目先の一回ではなく、その車の一生をとおして見続けられる関係を大切にしています。

はじめてでも安心。診断から修理までの3ステップ

STEP

お客さまへの問診と故障診断・点検で、不調の原因をしぼり込みます。まず「何が起きているか」をはっきりさせるのが出発点です。(追加診断料については下の「料金」をご覧ください)

STEP

分かった原因と、直し方・費用・かかる期間をわかりやすくご説明します。勝手に作業は始めません。

実は、故障の直し方は一つとは限りません。お客さまのお考えと、お車のコンディションによって、ベストな直し方は変わります。しっかり直したい方も、コスパ重視の方も、お考えはさまざま。どのお考えも正解です。 だから当社は、考えられる選択肢をご提案し、ご相談のうえで一緒に決めます。

このとき頼りになるのが、長くお付き合いするなかで蓄えてきたその車の記録と、私たちだけが見えている様々な情報です。お客さまからは見えにくい部分まで踏まえて、「本当にそのお客さまのためになる直し方」をご提案できる——これが、生涯のカーライフを通して支える当社ならではの強みです。

STEP

整備要領書に忠実に修理します。診断データはその車の記録として保管し、次回以降の“いつもと違う”を見抜く土台にします。

料金は明朗会計。まずは初期診断から

項目料金(税込)内容
初期診断3,300円問診+故障診断・点検で原因をしぼり込みます
追加診断原因により別途※下記参照
修理お見積り原因が分かり次第、直し方・費用・期間をご提示します

追加診断について:コンピュータ本体の不良や、通常は考えにくい箇所が原因の場合は、さまざまな箇所を点検しながら原因を絞り込みます。特定にお時間がかかるため、別途診断料をいただきます。

当社は、作業の前に必ず費用をお伝えし、ご納得いただいてから進めます。 「気づいたら高額になっていた」ということがないよう、費用が分かった時点で、その都度ご説明します。

その「いつもと違う」、一度ご相談ください

原因が分からないままだと不安は続きます。当社は国産車を中心に、問診と故障診断で原因を確かめてから、お客さまと相談して直し方を決めます。「これって診てもらった方がいい?」の段階で大丈夫です。まずは初期診断(3,300円・税込)から。

※ご相談・ご予約はフォームが確実です。 整備に集中しているため、日中はお電話に出られないことがあります。

※ご予約状況により、お待ちいただく場合があります。一台ずつ丁寧に点検・整備しているため、末永くお付き合いいただくお車を、順番にしっかり対応しています。お早めにご相談ください。