事故の記録はもちろん、あおり運転への対策として「ドライブレコーダー」の重要性が高まっています。
フロント用・前後2カメラ・360度カメラなどの様々なタイプがあり、
どの商品が良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
当社では『ケンウッド』のドライブレコーダーをおすすめしています。
DRV-355
参考価格:14,740円(税込) ※2024年2月時点
取付技術料:3,300円~
※現在、供給が不安定なため価格変動が大きくなっていますので、価格はお問い合わせ下さい
前後2カメラタイプ
DRV-MR480
参考価格:23,210円(税込) ※2024年2月時点
取付技術料:9,900円~
※現在、供給が不安定なため価格変動が大きくなっていますので、価格はお問い合わせ下さい
ドライブレコーダーの第一条件として、車内の過酷な温度環境に対応したものである必要があります。
どんなに性能が良くても、万が一の時に撮影していなかったら意味がありません。
中国メーカーの安価なドライブレコーダーが多く出回っておりますが、耐久性のある国内メーカー等の製品をおすすめします。
(国内メーカーのmade in chinaと、中国メーカーのmade in chinaは全く違います)
映像を記録する『SDカード』も重要になります。
常に録画し、上書きを繰り返しているため、SDカードは「消耗品」で、定期的に交換する必要があります。
正確な寿命は使用状況によって変わりますが、1年で寿命になることもあります。
当社では、ドライブレコーダー向けの『高耐久SDカード』の追加購入をおすすめしています。
ドライブレコーダー取付時に高耐久SDカードに差し替え、付属SDカードは予備として車内で保管してもらいます。
高耐久SDカードにすることで、安心してご使用いただくと同時に、万が一の事故発生後に付属SDに差し替えして、事故時の記録データを確保できるようにすることが出来ます。
差し替える理由は、『事故時の記録データの上書きを防ぐため』です。
実は画質が良くなるにつれて、データ容量も大きくなり、録画時間が60分~120分程度で上書きされることもあり、事故のデータが消えてしまうことがあります。
事故時は衝撃で「イベント録画ファイル(消えないファイル)」に保管されますが、確実ではないので、SDカードを差し替えて保管するのが最も確実な方法です。
高耐久microSDカード 32GB
価格:3,025円(税込) ※2024年2月時点