愛車に長く良い状態で乗りたいお客さまに好評な当社の整備・メンテナンス。
ボディも長くきれいな状態を維持出来る「純水手洗い洗車」を始めました!
純水手洗い洗車とは?
クルマの平均使用年数が年々増えている状況で、当社のお客さまのお車は定期的に適切なメンテナンスをしており、「中身のコンディション」は、より良い状態を長く維持できています。
それに伴いボディも長く良い状態を維持する必要性が高まっていると思います。
そこで当社では、水ジミ(イオンデポジット)の原因となるミネラル分を取り除いた【純水】と、手洗い洗車専用ツール【ウォッシュマン】を使用して、丁寧に手洗い洗車するサービスを提供していきます!
車検や点検のとき、オイル交換と一緒に…定期的な純水手洗い洗車をおすすめします♪
純水とは?
『純水』は水道水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分(不純物)を除去した水のことです。
当社では『純水器』という装置で純水を作り、洗車に使用しています。
純水のメリット
①水ジミ(イオンデポジット)が出来ない
愛車に長く乗って何度も洗車を繰り返すと、除去するのが難しい水ジミが堆積していきます。
純水は水ジミの原因となるミネラル分を除去しているので、「水ジミ汚れ」を少なく出来ます。
②すっきりとした綺麗な仕上がり
水道水での洗車ではボディにミネラル分の白い層ができていき、艶が低下することがあります。
純水はミネラルなどの不純物がボディに残らないので、すっきりとした綺麗な仕上がりになります。
クリックで純水のメリットを詳しく解説♪
○洗車の大敵「水ジミ」
ボディに付く厄介な汚れのひとつに水ジミがあります。
↑当社に搬入された新車です。ディーラー様が洗車をしてくれるのですが、洗車をすると新車でも写真のような白い「水ジミ」が付着してしまいます。
すぐに拭き取れば目立たなくなりますが、日数が経つと除去剤や研磨剤を使わないといけなくなる可能性も…
「イオンデポジット」「ウォータースポット」「スケール」など様々な呼び方がされていますが、白いうろこのような汚れで洗車してもなかなか落ちない頑固な汚れです。
ご家庭のシンクや洗面台、鏡などで同じような汚れを見たことがある方が多いのではないでしょうか?
この水ジミは水が乾いたときに残ったミネラル分が固まって出来るので、水分の蒸発の早い屋外での洗車は水ジミのリスクがかなり高いんです。
洗車の鉄則として「暑い日や直射日光の当たる所では洗わず、曇りの日や涼しい時間帯に洗う」、「ボディの水分は必ず乾く前に素早く拭き取る」などがよく言われていますがなかなか難しく、そんなことを気にしていては洗車も出来なくなってしまいます。
○雨よりも水道水が水ジミの原因?古河市周辺は水ジミ王国?
先程も言った通り「水ジミ」の原因は「水に含まれるミネラル分」です。
雨が降った後の水分も気になると思いますが、実は雨の中にはミネラル分はほとんど含まれておらず、残念なことに愛車をきれいにするために行う洗車の「水道水」が「水ジミを作る一番の原因」となってしまうんです。
そこで洗車に「純水」を使うことにより、愛車につく水ジミを圧倒的に少なく保つことが出来ます。
水に含まれるミネラル分(不純物)はTDSメーターというもので計測することが出来るので、水道水と純水のミネラル分の数値を比較してみましょう。
まずは水道水から計測します。
結果は72ppmでした。(測定時期によっては80ppmオーバーも)
数値が大きいほどミネラルが多く含まれており、水ジミが出来やすくなります。
(ちなみに当社の井戸水は260ppm。ものすごく高い数値です。)
この数値は水の硬度を示す数値で、日本の平均は50ppm弱と言われており、世界と比較すると数値が低く軟水と言われていますが、関東地方は日本では硬度が高い地域です。
さらに当社のある古河市三和地区は汲み上げた「井戸水」と茨城県企業局から送られてきた水を合わせて「水道水」として配水しているので、関東の他の地域より水ジミが出来やすい環境(ミネラルが豊富)なんです。
次に純水器を通した「純水」を測定します。
結果は0ppm。
ミネラル分がないので、水が蒸発しても水ジミが残らず、安心して洗車が出来ます。
次に「水道水」と「純水」の水滴を蒸発させた跡の比較をしてみます。
純水の方が水ジミが少ないのがわかります。
拭き取ってみると…
水道水は輪っか状の跡が薄く残りますが、純水は綺麗になりました。
この薄い輪っか状の跡は土留めのように水を堰き止めるので、洗車すると同じところに水滴が溜まりやすくなります。
これを何度も何度も繰り返すと、容易に落とすことのできない頑固な「水ジミ」となってしまいます。
純水を使用することで、安心して洗車が出来る。
これが純水洗車の最大のメリットです!
手洗い洗車の特徴
クオリティとスピードを両立させる手洗い洗車専用ツール『ウォッシュマン』を使用しています。
また、日光やボディの熱さを軽減し、水分の蒸発を最小限にするために、洗車場に屋根を新設しました。
クリックでウォッシュマンを詳しく解説♪
ウォッシュマン・ザ・モップ
最高品質のニュージーランド産の小羊の毛を使用した羊毛コーンと、専用シャンプーのタンクがセット出来るモップが特徴です。
繊細な毛先と豊富な泡立ちで、ボディ表面を傷つけることなく、付着した汚れをしっかりかき出して除去します。
曲面が多い自動車のボディを三次元的に捉える円錐型の羊毛コーンを採用しており、隅々まで洗い残しのない洗車を実現。
従来の手洗い洗車を超える、新しい手洗いの洗車スタイルを確立しました。
現場の声をかたちにしたアルミシャフトは操作性抜群で、羊毛コーンの機能と一体となり、全長は110cm。
最小限の時間と労力で高品質な洗車が可能で、ハイルーフ車やワゴン車などの大型車両などの屋根など、高さと広さのある面の洗浄にも、スピード感と余裕が生まれます。
※作業者にとっても最小限の労力で洗車が可能なことはとても重要なことです。身体的・精神的負担の軽減が洗車のクオリティをさらに向上させると考えます。
ウォッシュマン・ザ・グローブ
最高品質のニュージーランド産の小羊の毛を使用しており、独自の三つ指構造でホイールやミラー、グリルなど、汚れが蓄積しやすい細部の掴み洗いに特化。
手先の感覚を 活かした繊細な作業を可能にし、ワンランク上の仕上がりを実現します。
ウォッシュマン・ザ・ワイパー
吸水性に優れたPVAスポンジをヒダ状に縫製し、樹脂製の芯材を挿入。素早い動きで水を吸いながら切ることができる、新発想のハンドワイパーです。
ウォッシュマン・ザ・スイーパー
「ウォッシュマン・ザ・ワイパー」の約2倍の面積の吸水セームでハイトワゴンや大きな車のボディに残った水滴を、さらに楽ちん・スピーディに拭き取り、「ウォッシュマン・ザ・モップ」同様のシャフトによって、身体負荷を減らし、屋根などの高所も安全な拭き取りが可能です。
ウォッシュマン・ザ・ステップ
軽量でやわらかなウレタン素材を採用することで、持ち運びが楽で、ボディを傷つけるリスクを軽減します。
また、脚立などと異なり、広い面でしっかりと体重を支えるため安定性があり、転倒・転落を効果的に防止します。
表彰台を思わせる2段階構造は、車種によって使い分けが利くように設計された独自のデザイン。縦向きに置けば収納時のスペースもとりません。
エコシャンプー
ウォッシュマン専用エコシャンプーの液剤は羊毛と組み合わせることにより、ワンランク上の泡立ちが実現します。
羊毛の繊維と絡み合った泡はボディに付着している汚れを浮かび上がらせ、やさしく洗い上げ、スクラッチや洗車キズも防ぎます。
さらに泡切れも抜群で、より少ない量の水で洗い流すことができ、すすぎ残しの防止にもなります。
エコシャンプーには天然ヤシ油成分が配合されており、環境に配慮したシャンプーとなっております。
施工価格表
追加オプション
ボディコーティング『WAKO’S バリアスコート』施工
特徴
①新開発Wハイブリッドポリマープラスで深みのあるツヤや光沢を実現しました。
②施工面とWハイブリッドポリマー層を強固に結び付け、耐久性の高い保護層を実現。持続力は最長6ヶ月、コーティング後のメンテナンスは非常に簡単で、水洗いだけで光沢を保持できます。
③表層は強化した滑り性と見るからにコーティングがかかっていることを伺わせる水玉撥水により洗車が楽しくなります。
※撥水効果は表面の汚れや傷、花粉、黄砂などにより影響されやすいため、洗車と共に3か月程度でメンテナンスされることをおすすめします。
④高精製度ハイドロカーボン系洗浄剤とポリマー、界面活性剤の効果で、タイヤカスやピッチ、タール、グリースといった頑固な油性汚れを強力クリーニング、又中性でコンパウンドを使用していないので、樹脂へも安心して使用できます。
フロントガラス3ヶ月撥水 施工
通常価格1,100円→550円(税込)
洗車とセットで施工することで、ガラスの洗浄が不要になる分お値引価格でご提供!
純水手洗い洗車でボディコンディションも良い状態に維持していきましょう♪
是非ご検討下さい!
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※レンタルする設備
高圧洗浄機、純水器、ウォッシュマン一式(シャンプー1回分含む)、マイクロファイバークロス、掃除機
ご利用の際は、ご予約をお願い致します!