ワゴンR バッテリー上がり 修理

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スズキ ワゴンR MC11S

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バッテリーが上がってしまい、交換後にまた上がってしまったということでご入庫いただきました。
こちらの車両は半年以上前にオルタネーター(発電機)を交換させていただいた車両です。

まず、お待ちいただいている間に発電量の点検などを実施します。
電圧を測定すると、13V前後とやや低めで、回転数を上げるとどんどん下がってしまいます。
発電量は電圧のみでは判断できないため、電流値も測定します。
そのままではオルタネータの配線にアクセスできないので、バッテリーの配線で点検。
バッテリーに充電している状態とバッテリーが放電している状態は電流の流れが逆なので、発電の状態がわかります。
結果は放電状態でした。

オルタネーター不良の可能性もありますが、もう一つの懸念事項のベルトの滑りの可能性もあるため、お預かりして詳しく点検することに。

前回のオルタネータの交換時にも、ベルトが滑りやすい構造のため、ベルトの形状を変換するキットがあることを説明させていただいていたので、今回はその変換キットを取り付けて発電量を確認させていただきます。
オルタネータ不良の場合は保証にて交換させていただくことになります。

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 オルタネータはこのあたりにあります。

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 補機ベルトやプーリー類を外していきます。
今回の変換キットで、オルタネータ・ウォータポンプを駆動するベルトをVリブドベルトにします。

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 取り外した部品

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 変換キット

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 左側が元々のVベルトで、右側がVリブドベルトです。
駆動力が滑らずに伝える事ができます。

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エアコンコンプレッサーのブラケットやクランクプーリーなども交換します。

交換終了後、発電量を点検すると正常となりました。
やはり、ベルトが滑っていたようです。

F6Aの場合、オルタネータ側のベルトはVリブドベルト化は必須ですね・・・。

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   【カテゴリー】一般修理
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