ミラ キーが抜けない 修理 など

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ダイハツ ミラ L500S

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キーがロック位置まで戻らず、キーが抜けなくなり、修理でご入庫いただきました。

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イグニッションキーシリンダーからブレーキペダルを介して、シフトデバイスまでワイヤーが取り回されています。
シフトロック機構で、ブレーキを踏んだときだけシフト変更が出来るようにしたり、「P」位置以外ではキーがロック位置に行かず、キーが抜けないようになっております。

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 この部分が割れてしまい、「P」位置に戻してもキーがロック位置に戻らなくなっていました。
ケーブルを交換しました。

スズキ エブリイ DA62V

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 スライドドアのアウトサイドハンドルが割れてしまったため、交換しました。

トヨタ ヴィッツ SCP90

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 オイル交換でご入庫時に、信号待ちやエアコン作動時にエンストしてしまうということでしたので、

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スロットルバルブの洗浄を実施しました。

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 なかなかの汚れ具合です。

エンジンを始動すると1,000rpmくらいでアイドリングしています。
基準は600rpmなので、汚れで400rpm分余計にバルブを開いている状態だったということです。

走行により、アイドリング回転数の学習値を更新します。

アイドリング安定には、スロットルバルブの洗浄だけで十分ですが、吸気系・燃焼室の汚れも考えられるので、「エンジンリフレッシュ」の施工をおすすめします。
また、600rpmと低いアイドリング回転数にプログラムされているので、エンストしやすい車種のため、プログラムの書き換えも有効です。

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   【カテゴリー】メンテナンス, 一般修理
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