エルグランド エンジン始動不能 修理

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日産 エルグランド ATE50 

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走行中、エンストしてしまい、その後再始動できなくなってしまったということで、積載車で引き取りしてきました。
実は少し前にご入庫いただいた際に、「今後の故障の可能性として噴射ポンプがあって、急にエンジンがかからなくなってしまい、修理も高額になるんですよね」とお話していた矢先だったので、まさか!?という感じでした。

ですが、20万キロ走行しているので、可能性としては高くなっています。

まず、スキャンツールでコンピュータにアクセス。
故障コードは走行中にエンストしたからなのか、複数入力されているのですが、最終的に「噴射ポンプ系統(スピルバルブ)」が入力。

噴射ポンプ不良と判断。
20万オーバーの高額修理ですが、お客さまから了承いただき作業となりました。

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 噴射ポンプを交換するには、結構部品を取り外しする必要があります。

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 スロットルバルブを外して、ヘッドカバー(ロッカーカバー)を外したり

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 ラジエータホース、ラジエータファン、シュラウド、バッテリー、チェーンカバー、パワステポンプ、バキュームポンプ 、バッテリーなどなども外した図。

まだ見えてきません。

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ギヤやチェーン類を外す前に、シザースギヤを固定するのを忘れずに。

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ようやく噴射ポンプの全体が見えてきました。
周りの配線類、ホース、パイプなどを外し、噴射ポンプを取り外しします。

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噴射ポンプを取り付けし、外した部品などを復元していきます。
同時に燃料フィルターも交換しました。

復元後は燃料のエア抜きを行い、エンジン始動。
エンジンの回転具合を見つつ、各部の状態、漏れなどが無いか点検 していると、冷却水を注入するホースキャップ部分から水漏れが・・・。

パイプが腐食で削られている部分があるため、水漏れしたようです。
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液状パッキンを塗布したら、漏れは止まりました。 

最後に試乗確認し、整備完了です!

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   【カテゴリー】一般修理
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