ティーダ 車検 その1 古河市

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日産 ティーダ C11  100,100km

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車検整備でご入庫いただきました。

前回車検での走行距離が40,000kmだったので、2年間で60,000kmと走行距離がかなり多くなっています。
使用環境の変化に応じて整備・メンテナンスも変えていく必要があります。
このティーダも今回の車検で整備・メンテナンスが多くなっており、盛りだくさんの内容となっております。

エンジンルームの点検・整備からご紹介します。
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エアクリーナエレメントの交換。
前回車検でも交換させていただいたのですが、60,000km使用しているので交換させていただきました。
今後も同じような使用環境であれば、車検ごとの交換となりそうです。

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バッテリーの点検。
アーガス バッテリーアナライザーは充電状態・劣化テスト・始動能力テスト・充電能力テストの4項目の診断が可能です。
結果は良好でしたが、バッテリーを固定するステーなどに錆がやや見られました。
おそらく、以前のバッテリーの液量が多いなどで、バッテリー液が出てしまったのではないかと推測されます。

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補機ベルトもひび割れなど劣化が大きくなっていたので、交換させていただきました。

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バンドー テンションマスターで張りを調整します。
このティーダのエンジン(HR15)は張力をきちんと調整しないとベルト鳴きがしやすいので注意が必要です。

スパークプラグも10万キロ定期交換部品のため、交換です。
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インテークマニホールトがエンジンの上を通っており、脱着が必要です。

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外した図。
イグニッションコイルがお目見えです。

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NGK イリジウムMAX DF(針針プラグ)へ交換します。
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電極が両方、針のように突出しており、点火性能が良く、磨耗にも強いです。
また10万キロ頑張ってもらいましょう。

インテークマニホールドを外したので、恒例?の吸気系の汚れチェック。
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スロットルバルブは真っ黒で硬質なカーボンになってます。
EGRの導入口が近いため、硬質になりやすいようです。
結構、冬場にバルブが固着してエンジンかからないなんてこともあるので、定期的に洗浄した方がいいと思います。
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ワコーズ ストッロルバルブクリーナーで綺麗にします。
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綺麗になりました。
アイドリング安定には欠かせない作業です。

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EGR導入口も汚れてます。
全体的に煤っぽいというよりも硬質で焼けている状態です。

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インテークバルブは綺麗ですが、周りのポートが結構ねっとりした汚れがあります。
燃料噴射方式が直噴だともっとカーボンが堆積しますが、ポート噴射の場合は燃料で洗浄されてます。
ねっとりした汚れはブローバイガスに含まれるオイルミストの影響だと思われます。

ティーダのエンジン(HR15)はブローバイガスがエンジン内を通り、インテークポートに出る構造で、インテークマニホールドは乾いた感じになっていたのはそのためです。
オイルでインマニが汚れないのはいいのですが、直接燃焼しやすいのはどうなんでしょう?
あまり違いはないようにも思いますが・・・やはり吸気系統の洗浄は必要ですね。
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で、吸気系・燃焼室を洗浄させていただきました。
今回はスロットルバルブを綺麗にしたので、RECSを施工しました。

RECSとエンジンリフレッシュの違いはこちらでご確認ください。

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組み付け後、吸入空気量学習を実施します。

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エンジンオイルも交換。
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以前のオイル交換の間隔が長く、内部の汚れや磨耗が心配なので、今回はワコーズ プロステージS 0W-30+エコリフレッシュキットを提案させていただきました。
まだまだ愛車に乗りたいお客さまにはオススメです!

まだまだ整備はあるのですが、今回はここまで。

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