プロステージS 0W-30 with S-FV・S 【当社オリジナルエンジンオイル】

いつもご覧いただきありがとうございます。

10年10万キロ乗ってもエンジンを新車に近い状態に保つために作られたエンジンオイル「プロステージS」。

特に0W-30は近年のエンジンが持つ問題を考えると、ベストチョイスだと思います。

お客さまが日常生活の中で使っているクルマ(ストリートユース)に求めることは、長く乗れること。
当社のお客さまの8割以上は、ご入庫時の問診でそのようにお話されます。
当社でも「愛車に長く、良い状態で乗りたい」という声に応えるために、色々なメンテナンスサービスを提案しています。
というか、そのためのサービスしか考えておりません!

プロステージSを入れ続けていただくことが、お客さまのご要望を実現する第一歩と考え、オイル交換の際は油種選択でプロステージS使用の必要性をご説明させていただき、多くのお客さまに選択していただいています。

ですが、エンジンの摩耗(金属同士の接触)を本当に最小限にするためには、プロステージSだけでは少し足りない部分もあります。
それは「始動時・低温時の摩耗」です。
実は始動時(エンジンをかける時)は金属同士の接触が発生します。
これは防ぎようのないことで、そのための対策としてエンジンオイルには摩擦調整剤(FM剤)という添加剤が入っています。
ですが、一般的に広く採用されているFM剤は低温時の働きが弱い為、エンジンが冷えている状態での始動時には十分な性能を発揮できません。
始動時の摩耗は1回だけみれば大したことないのですが、10年10万キロ以上乗るとその積み重ねは大きなものになってきます。

そこで、低油温でのエンジン始動が多いハイブリッド車向けにプロステージSハイブリッドには、「オーガニックFM」というFM剤が添加されており、低油温時にもしっかり摩耗から守ることができます。
この成分が0W-30には入っていないのですが、粘度の問題やオイル燃焼時のカーボン・デポジットの発生の抑制(LSPI対応)を考えると、0W-30を推したいんです。
さらに、ワコーズのオイル添加剤の定番「スーパーフォアビークル・シナジー」は「オーガニックFM」+「富士フイルムの超分子技術から生まれたFM剤(FFJ-1)」=「Synergy FM テクノロジー」が入っており、さらなるエンジン保護性能を有するものに進化しています。
なので、本当にエンジンを守る為には、プロステージS 0W-30+S-FV・Sが一番良い選択だと思います。

ただ、S-FV・Sは「エンジンの音がうるさくなってきた」、「オイル交換間隔が伸びて、汚れが気になる」など何らかのエンジンの変化に対して添加するものではなく、常に入れ続けてエンジンをしっかり保護するために入れるものだと考えており、そうなるとお客さまの経済的負担(1本3,000円、+500円/L以上)が大きくなってしまいます。
実際にS-FV・Sを入れるお客さまはエンジンの不調などを感じて添加するお客さまが多く、エンジンを良好な状態に維持するために入れ続けているお客さまはほとんどいません。
当社がしっかり提案できればよいのですが、今まで低価格オイルを入れていたお客さまには「まず、プロステージSを」と提案する段階で価格の増加があるため、S-FV・Sでさらなる価格増を同時に提案できずにいました。(価格差はオイル3Lで約3,500円)
ですが、プロステージSを提案させていただくと、多くのお客さまがプロステージSを選択し、入れ続けてくれるようになり、「エンジン保護のためにS-FV・Sも使って欲しい!」という思いがどんどん強くなってきました。

当社で取り扱っている5W-30のオイルとプロステージS+S-FV・Sのオイル料金の差額は10万km(5000kmごと交換で20回、1回3L)で換算すると約7万円になります。
ストリートユースのためのエンジンオイルには、持続可能な経済性も必要だと考えており、この差額は許容できるものではないと思っております。

そこで、当社ではある決断をいたしました。

プロステージS 0W-30にS-FV・Sを添加して販売します!

そして価格は「1,500円/L」 据え置き!

お客さまのご負担なしで、さらなるエンジン保護性能を備えたストリートスペックエンジンオイル
プロステージS 0W-30 with S-FV・S
を提供いたします!

 

正直、S-FV・Sを価格据え置きで添加するという決断はかなり迷いました。
価格(コスト)の話で申し訳ないのですが、プロステージS 0W-30自体も定価は1,800円/Lのところ1,500円/Lで販売しています。
200Lドラム缶単位での仕入や多くのお客さまに使用していただいていることもあり、1,500円/Lでも当社としては十分利益を得ております。
ですが、S-FV・Sを添加となると厳しい部分も出てきます。
S-FV・S(270ml)の定価が3,000円ですから、3Lのエンジンオイルに1本入れたりしたら完全赤字です(笑) ワコーズさんは大喜びかもしれませんが(笑)
当社では集客のためなどの赤字商品という販売商品は考えておらず、適正な利益を得られる適正価格で、お客さまの満足を得られる持続可能な商品を提供したいと考えています。
もちろん、プロステージSも同様です。

したがって、S-FV・Sの配合率を約3%(1リットルに30ml)にします。
S-FV・Sの推奨添加率は4.5~9%(エンジンオイル3~6Lに1本270ml)なので、少なめになりますが、コストの問題でこれが限界です。
3%でもS-FV・SのSynergy FM テクノロジーの恩恵は受けられると考えていますが、「もっとエンジン保護性能が欲しい!」というお客さまにはS-FV・Sを追加で半分(+1,500円)入れていただくか、車検時にはエコリフレッシュキットを入れていただくと良いかなと思います。

当社で提供しているプロステージS 0W-30 with S-FV・Sをはじめとした、各メンテナンス整備は、10万キロ走ったときにエンジンなどの機械的な部分の摩耗や劣化を一般的なメンテナンスの2~3万キロ相当ぐらいまで抑えることを目標にしています。
すべてのメンテナンスにおいて間隔を短くしたり、高額な高性能商品を使えば究極的なコンディション維持が可能ですが、やはりお客さまが持続可能で、なおかつ効率のよいメンテナンスを当社では提供しています。

当社の考えをご理解いただき、各メンテナンス整備をご用命いただければ幸いです。

 

プロステージS 0W-30 with S-FV・S(3%)  1,500円/L(税抜)

 

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