フィット 車検

ホンダ フィット GD1
H15 90,000㎞

古河市より車検整備でご入庫いただきました。

点検

バッテリーの点検。
診断結果は良好です。

エアクリーナエレメントやスパークプラグなど消耗部品の点検。

エアクリーナエレメントはまだ使用出来そうですが、スパークプラグは摩耗が進んできています。
今回の車検での交換おすすめとなります。

その他エンジンオイルや冷却水、ブレーキフルード量の点検や、オイル漏れなどの異常がないか点検します。

つづいて足回り・下回りを点検します。

フロント足回りの点検。
ブレーキパッドの残量は7.8mmと十分残量があります。

フロントスタビライザーリンクのブーツが切れているため、交換が必要です。
ロアアームブーツもひびが中程度あります。

リヤ足回りの点検。
ブレーキライニングの残量は3.1mmと問題なし。
液漏れや作動不良もありません。

下回りの点検。
エンジンとミッションの継ぎ目、リヤクランクシャフトオイルシール付近のオイル滲みがあります。
この部分は何年も前から同じような状態で、過去のオイル交換時にワコーズのオイルシーリング剤エンジンパワーシールドを2%添加しており、小康状態といった感じです。

補機ベルトも劣化がやや進んできている感じです。

点検が完了したら見積書を作成し、お客さまに内容を確認してもらってから整備をすすめます。
最近は事前にご用命確認フォームを送信していただけるお客さまが増えているので、お客さまは前もって整備内容・金額を把握してる状態でご入庫いただけます。
そうすると、追加・削除部分だけの確認で済むので、お互い簡単・確実なやり取りとなります。

整備

車検時推奨基本整備を実施してブレーキフルードを交換します。
ブレーキタンクからフルードを圧送して4輪のブリーダプラグから抜き取っていきます。

スパークプラグの交換。
このフィットは8本のスパークプラグを使用しています。
本来ならプレミアムRXなど長寿命タイプが良いのですが、8本だと価格的な問題もあるので、今回はノーマルプラグを使用しました。

スタビライザーリンクの交換。

エコリフレッシュキットの添加。
潤滑系・燃料系・冷却系3本の添加剤でエンジンをプチリフレッシュします。
今回はオイル交換しないので、潤滑系(エンジンパワーシールド半分量)は次回オイル交換時に添加予定です。

ヘッドライトリフレッシュ施工。
今回は前回のコーティング残りと表面の傷があったので、磨き作業を追加してコーティング施工しました。
当社の方針は「ヘッドライト元々の状態を守る(定期的なコーティング施工)・地肌を痛め過ぎない」です。
そのために安価に設定して定期的に施工しやすくしています。
コーティングが少しずつ落ちてきたり、使用過程でコーティング表面に細かい傷が入ると光の屈折によって、ヘッドライトは透明感がなくなったように見えます。
ですが、ヘッドライト本体はまだコーティングに守られているので、その状態のうちに再施工すればヘッドライトは元々の状態を守ることができます。

「透明感がなくなってきた=施工しても意味がない」ではなく、再施工の合図と考えていただければと思います!

このほかにワイパーゴム交換、エアコンフィルター交換などを実施して整備完了。

コンピュータ診断や完成検査などを実施して車検完成となります!

ご入庫ありがとうございました!